目標を明確にする場合金額ではなくpipsで考えよう【FXトレード基本】

皆さんこんにちは。
FXトレードデリバリー Mr.マグナムです。

今日のFXトレード基本は、目標を明確にする場合金額ではなくpipsで考える方がいいということについて。

トレードをしていく上で、当然利益をできるだけ稼ぎたいと誰しもが思うでしょう。

だから、結局のところいくら利益を出すことができたかが大事じゃないか。

と思いがちですが、実はこの利益ばかりにフォーカスしてしまう事に落とし穴があると考えています。

早速見ていきましょう。

短期の目標は金額ではなくpips(ピップス)で考える

トレーダーとして優れているのは、たくさん稼ぐ人。一度に大きく儲けられるトレーダーであると考えられていますが、実際のところはそうではなく明確な目標を出してその目標を高い精度で実現できる人が理想です。

EAなどでもドローダウンが意識されますが、やはり精度が高く安定感があるというのはトレーダーとして目指すべき形だと考えています。

もちろん、一度に大きな利益を出す事、たくさん稼ぐのは理想的ではありますが、そこに早い段階でフォーカスしてしまうとトレードが悪い方向に行きやすくなってしまいます。

(あるある体験談)27歳 F美さん FX歴3ヶ月ご職業:秘密初期資金:200万円 
お客様の声
FXを初めてから毎週目標を決めてトレードしています。最初の1ヶ月は勝ち続けて、個人的にいける気しかしていなかったんですし目標も達成し続けてました。
毎週10万円は利益を出したくて。でもここ1ヶ月は逆に毎週マイナス。元々どんなトレードをしてたかわからなくなってきてしまいました…。

このF美さん、元々勝ち続けていたのはビギナーズラックなのか。それとも金額にフォーカスしすぎたのか。どちらかはわかりません。

ただ、私は短期で目標を定めるならば、

「金額」ではなく「pips」に目を向けるべき

だと考えています。

そもそもpips(ピップス)とは一体なんなのか?

pipsとはなんなのか?目標を明確にするために特にpips(ピップス)について細かく覚えなくても良いのですが、私のトレード配信の結果報告などでもpipsについては記載していますし概要に触れます。

実際にトレードをする際のロット計算などでも損切りまでのpipsについて考える必要もあるので簡単にイメージや概要は抑えておくといいです。

pips = percentage in points (和訳:最小の通貨単位でのパーセンテージ)

です。

パーセンテージというのは、1%が0.01です。

例えば、日本円の場合は1円が最小の単位ですのでそのうちの1%。

つまり0.01円(1銭)=1pip ということになります。

次に米ドルの場合はどうでしょうか。

アメリカの場合は「ドル」の下に「セント」という通貨の単位があり、1ドルは100セントです。

1セントの1% =0.01セント=0.0001ドル=1pips

ということになります。

ただ、これを全部の通貨でやっているとわかりづらいです。全体の通貨ペアを通してみると、日本円だけが特殊と考えていいです。

pips(ピップス)の考え方

日本円が絡んだ通貨ペアに関しては、「0.01=1pips」
(USDJPY、GBPJPY、EURJPYなど)

その他の通貨ペアに関しては、「0.0001=1pips」
(EURUSD、GBPUSD、USDCADなど)

とひとまず覚えておきましょう。それぞれ、単位をpipsに共通することによって幅をわかりやすくするというイメージです。

 

日本円以外の通貨ペア同士の損益について

クロス円と外貨通貨ペアで利益計算が異なる件について

もしかすると気づいていない人もいるかもしれませんが、

日本円が絡んだ通貨ペアと外貨同士の通貨ペアでトレードした場合、獲得したpipsに対して実際の円に直した時の利益が実は違っています。

どういうことかというと、ほかの国の通貨を売買するイメージになるので、一度円を基軸通貨である米ドルに直してからそれらを売り買いしているということになるのです。

計算式としては、

日本円以外の通貨ペア同士の損益計算

(売値ー買値) × 取引数量 × 米ドル/円のレート =損益

になりますが、こちらは計算のイメージがつきづらい方もいると思います。

ですので、具体的な損益とpipsの計算については先日記事にしたこちらを参考にしてください。サイトのサイドバーに計算用のアプリを載せているのでこちらを利用いただくと計算が楽です。

https://efxelite.com/fxbasic-stoploss-lot/ 

 

pipsに焦点を絞ることで値動きだけに集中できる

FXをしていくうえで目標にすべきことは、的を正確に射抜くようにチャートを読み取っていくこと。

実際に金額に焦点を当ててしまうと、それだけで感情に振り回されてしまう方が大勢います。

金額ではなくpipsで考えると、値動きに集中することができます。

「日本円以外の通貨ペア同士の損益について」でも紹介したとおり、外貨同士の場合は利益を円に換算しなければならないのでフラットにチャートを見る以外に考えなければならないことが出てしまい少しややこしいです。

pipsであれば、どの通貨ペアにも共通の単位なのでトレード全体を通して目標を設定する場合に進捗が把握しやすくなります。

このpipsを同目標にしていけばいいのか。というところについては実際のところトレードをしている私たち自身の環境や手法によって変わってきます。

ただ、余りにも短い期間で目標を定めすぎると無理な相場状況でのトレードにも成りかねないので、もし設定するのであれば期間は1ヶ月~がいいでしょう。

まずは、自分自身のトレードしてきた取引履歴と一度向きあってみて決めていくことが先決ですね。

今日の大事なポイント
  • 目標を定めるのであれば、「金額」ではなく「pips」に着目したほうがいい
  • pipsの考え方や外貨同士の利益の考え方などは覚えておくと便利
  • 目標を定める上で、自分自身のトレードしてきた取引履歴と一度向き合ってみることは大事

 

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