FXで利益を出し続けるために④ロスカットルール、ポイントと目安

皆さんこんにちは。

FXトレードデリバリー Mr.マグナムです。

前回はFXで利益を出し続けるために③とタイトルをつけてお話しました。①から③の記事をまだ読んでいない方は、まずそちらから読んでみてください。

今回はFXで利益を出し続けるために必要な、ロスカットルール、ポイントと目安のお話をしたいと思います。

9.値幅によるロスカットは1回のトレードで獲得した最も大きな収益を目安に

ただし、ロスカットの考え方には注意が必要です。

基本的な考え方は、『思っていたのと違う動きだ』と感じたときにロスカットをかけます。

なぜなら、相場は、方向性に賭けてリスクを取るゲームだからです。

ポジションを持つ際にはチャートを見て売買をするわけですが、自分がポジション持った時点からマーケットが動き、チャートが自分の思っていたのと違う形状を見せたような場合には、それは相場観と違う動きをマーケットが見せているわけですから、その時点でポジションを閉じる(売買損が生じる場合、これはロスカットとなり、売買益が生じる場合には、これは利食いの注文となります)ことになります。

こうした行動(マーケットの状況を見て、自分の思っていたのと違う動きをしていると感じた瞬間にポジションを閉じること)ができない人は、次善策を考えます。

それが、『値幅によるロスカット』です。

値幅によるロスカットルールをどれくらいに設定したらよいかというのは、実のアタマの痛い問題です。

平均的なポジションの保有期間が人によって違いますし、どれくらいの勝率が見込める状態でポジションを持ったのか、あるいは、そのポジションの保有期間が超短期なのか長期なのかによっても変わってくるからです。

ただ、勝率が5割だと仮定した場合には、見込まれる収益よりも幅の広いロスカットルールは、あまり合理的ではありません。

例えば、50銭を取りに行っているのにロスカットルールが1円であったり、1円を取りに行っているのにロスカットルールが2円であったりという設定は、トータルするとやはり収支がマイナスになる確率が高いと思いますので、あまりお勧めできません。
かと言って、ロスカットルールが狭ければよいのか? と言うと、そうでもありません。

目先の50銭を取りに行く一方、ロスカットルールが20銭では、やはりこれもロスカットにかかってばかりの可能性があるでしょう。

では、どのように考えたらよいのでしょうか。

私は、『1回のトレードで獲得したことがある最大収益』を目安にロスカットルールを設定することをお勧めしています。

人によってトレードのロットやポジションの保有期間は異なりますが、『1トレードで取ったことのある最大収益』をロスカットルールの目安にすることは、実は大変合理性があるのです。

例えば、1万通貨単位で米ドル・円で1円幅を取ると1万円という収益を上げることができます。ある人の過去の『1トレードで取ったことのある最大収益』が1万円だった場合、1万通貨単位でドル円を売買する際のロスカットルールは、『1円以内』に設定すべきです。

これは、『1トレードで取ったことのある最大収益』にロスカットルールを設定すれば、たとえ仮に今回ロスカットルールにかかったとしても、次回のトレードで取り返せる可能性があるということを意味しています。

『1チャンス』で取り返せない水準にロスカットルールを設定すると、いったんロスカットルールに引っかかってしまうと、その負けを取り返すのに大変な時間と労力が必要になってしまいます。

人間は弱い動物ですので、大きな売買損を出してしまうと、その損失の金額そのものに根負けしてしまう可能性が高いのです。

10.いったん設定したロスカットルールはむやみに変更しない!

FXロスカットルールは途中で悪いほうに変更しない

もう1つ、ロスカットについて重要なポイントを指摘しておきます。

それは、『いったん設定したロスカットルールを変更しない』ということです。

何のためにロスカットルールを設定するのかということを考えると、もう少し我慢すれば戻るのではないか・・・といった甘い考えは、百害あって一利なしであることは言うまでもありません。

だいたい、それなりの考えがあって保有したポジションであることから、自分の持ったポジションに対する『期待感』を誰しも持っています。

これが評価損を抱えたポジションであっても妙な期待感につながり、悪い材料にも目をつぶりがちになり、戻りを待ち、それが原因で傷が余計に深くなる・・・というのが、一般的なロスカットの遅れによる売買損の拡大要因です。

底かもしれない、天井かもしれないと思っても、目をつぶって成行で損切る、これが原則的なルールだと思ってください。

厳しい言い方かもしれませんが、損切りラインに頼っているようでは上達しないのです。

やはり、危ないと思ったら、その時点で成行で損切るというのが基本的なロスカットの考え方です。

下落相場で言えば、『この辺で勘弁してください・・・』と土下座した瞬間から売られ始めるような動きになりますし、相場にはオーバーシュートが付きものです。

先ほどの利食いの話にあったように、オーバーシュートの部分で利食いを入れないといけないのに、そういう局面でロスカットしていては、あるいはロスカットの執行が遅れていては、収益状況が改善しないのは当然ですよね。

繰り返しになりますが、危ないと思ったら即座に成行でロスカットをするのが原則です。

反転の兆しが見えたら、また買いなおす、売りなおすという行動に出ればよいのですから。

一度冷静になってからの方が相場がよく見えますし、大きな評価損を抱えたままだと本当の相場の方向も見失いがちです。

最悪、健康を害することもありますし、自分自身も見えなくなります。

状況を見て買いなおす、売りなおすという行動を通じて、結果的に売買コストが悪くなったとしても、結局全体的なリスクは小さいと私は思います。

Mr.マグナムMr.マグナム

【ポイント】
1.ロスカットは、『相場の動きが自分の想定と違うな』と感じた瞬間に行うのが原則
2.危ないと思ったら成行で損切る
3.上記の1、ができない人は、値幅でロスカットルールを設定する
4.ロスカットルールは、ロスカットが甘くなる方向へは変更しない

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