FXで利益を出し続けるために③

皆さんこんにちは。

FXトレードデリバリー Mr.マグナムです。

前回はFXで利益を出し続けるために②とタイトルをつけてお話しました。

今回はまたその続きのお話をしたいと思います。

まだ前回までの記事を読んでいない方は、まずそちらを読んでから今回の記事を読んでもらえるとより理解がしやすいと思います。

FXで利益を出し続けるために①

FXで利益を出し続けるために②

5.最良の利食いポイントを実際のチャート上で大公開!

ここでは、実際のチャートを使って、利食いのタイミングを考えてみましょう。

1つ目の例は、2017年7月~2018年8月の米ドル・円のチャートです。

【利食いのタイミング1】

FXトレード配信_FXtradedeliveryドル円日足加工済

チャート内のAを見てください。

陽線が2本続いた後、陰線が2本連続して出現し、上昇分を打ち消すような形になっていますので、『上値は重く下値トライの可能性が高い』と判断し、Aの部分で売りポジションを持ったとしましょう(「ポジションを作る場合」ですので、ここは成行注文です)。

移動平均線の下側での推移も続いていますし、こうしたポイントで売りポジションを持てば、売られれば売られるほど買い方の投げが出やすくなると容易に想像できます。

その後、徐々に下値トライの展開となり、利食いを考えるタイミングが来ました。

どこに利食いの注文を入れるかと言いますと、まずは2017年11月22日の下ヒゲで形成されるサポートライン①(111円24銭付近)が挙げられます。

指値の買い戻しの注文は、その手前の111円30銭とか111円35銭に入れるような形になります。

次は、2017年9月8日の長い下ヒゲの先端が107円34銭にありますので、107円45銭付近をサポートラインと考え、その手前の107円50銭とか107円55銭に入れるような形になります。

『利食い1』も『利食い2』も、陰線が連なって出現し、買い方の投げが出ていることが分かるチャートです。

そう、利食いは成行の損切り注文が出ているような局面で静かに指値で行うのが最も効率のよいトレードになるのです。

6.ロスカットだけでなく利食いがうまくなければ勝ち組になれない

下のチャートは、2015年2月~2016年1月のポンド・円のチャートです。

 

Aの部分を見てください。

2015年6月22日の戻り高値を超えることができず反落、しかも、直近の下ヒゲの安値を下回ってきたことから、『今後買い方の投げ売りが出る』ことを予想、成行の売り注文を入れて売りポジションを持ちました。

先ほどの例と同じく、ローソク足が移動平均線の下側に位置していますので、買い方の投げが出る予想という点では同じ発想です。

この場合の利食いポイントとしては、2015年5月17日の下ヒゲの先端(186円22銭)が意識されます。

指値の買い戻しの注文を186円30銭とか、186円35銭に入れるような形になるでしょう。

チャートには、次の利食いポイントも示しておきました。

過去の上昇の基点やサポートラインを下落の局面の利食いポイントしてうまく利用している点を参考にしてください。

【利食いのタイミング2】

FXトレード配信_FXtradedeliveryポン円日足2加工済

以上、2つ例を挙げましたが、利食いは随分適当に決めているなあという印象をお持ちになったのではないでしょうか?

そうです、利食いは自分の納得するところで行えばいいのです。

なぜなら、売り持ちのポジションを買い戻して、その後さらに弱いと思えば、また売り直せばよいからです。

強い相場なら買い持ちのポジションを転売して、その後さらに強いと思えば、また買い戻せばよいのです。

利食いの考え方としては、評価損が膨らんだポジションを保有している投資家のロスカットの成行注文に指値でぶつけるような形がベストです。

なかなか例で取り上げたような形にはいきませんが、経験を積み重ねると徐々に利食いも上手くなってきます。

上手く利食いが決まるようになると、安定した収益計上ができるようになりますので、ある程度トータルで勝てるようになります。

つまり、勝ち組投資家の仲間入りをするためには、ロスカットだけでなく、利食いが上手くなる必要もあるのです。

7.ロスカットの売買は実にシンプル どんな場合でも成行で!

ここでは、ロスカットの売買手法を取り上げます。
これは、至って簡単です。

つまり、『どんな場合であっても成行で行う』これに尽きるからです。

ロスカットをかける理由はただ1つです。

それは、『マーケットから退場処分を受けることを避けるため』です。

誰しも損を出したくないのに、どうしてロスカットをしなければいけないのか、その答えが退場処分の回避ということになります。

ロスカットは、損失が致命的なものになることを防ぐために行うわけですから、注文の執行は『成行』で行うことになります。

『どんな場合でも成行ですか?』という質問をたまに受けますが、その答えは『はい』です。

成行で執行した注文が約定した値段が、マーケットにおける最も良い条件の約定であることは言うまでもないからです。

また、ロスカットルールを執行する理由を考えてみても、『どんな場合であっても成行でロスカットを行う』という点について、論理的な誤りは含まれていないでしょう。

成行で注文すると、予想以上に悪い価格で約定してしまう可能性があるから、ロスカットは指値注文でやった方がよいという意見もあるようですが、これは間違いです。

成行注文によって、『予想以上に悪い価格』で約定したとしたら、その価格よりももっと悪い価格の方に相場が動く可能性もあるからです。

以上のような理由から、ロスカット注文は『必ず』成行で執行する必要があります。

これは、相場の習熟度を問わず、どんなに優秀なトレーダーであっても、百戦錬磨のベテランであっても同じです。

8.勝っているプロでも2回に1回はロスカットをしている

経験を積んだトレーダーでも、勝率はだいたい5割程度です。
言い換えると、どんなに上手いトレーダーでも、2回に1回くらいはロスカットをかけることになります。

この話をすると、本当? と疑問に感じられる方が多くいらっしゃいます。

トレーダーの中には、『本当に売買が上手な人』もいて、私の知り合いにも、日計り(ひばかり、オーバーナイトポジションを持たずに、必ず決済して帰宅するトレードを言います)だけで勝率が9割以上の人がいます。

この人は、1日の収益がほとんどマイナスになることはなく、本当に安定した収益を継続して上げていました。

ただ、こういう人はごく稀な存在であって、私からすると、『動物的な勘』を持っているように感じます。

多くの勝ち組に属しているトレーダーは、皆さんと同じ人間で、2回に1回くらいはロスカットを執行しているはずです。

もちろん、私も2年くらい前はそうでしたし、今も2回に1回くらいはロスカットにかかっています。

このように、ロスカットをかける頻度が多い(2回に1回を『多い』と表現しましたが、決して多すぎるという意味ではないという点を汲み取ってくださいね)からと言って、それは自分自身がマーケットから退場処分を受けることを避けるためであって、何も恥ずかしがることではないのです。

これは、トレードがプロ野球のような勝率を競うゲームではなく、トータルポイントを競うゲームであることからも明らかです。

つまり、99勝1敗であってもその1敗が大きすぎるとトータルでは大敗ですが、極端な話、1勝99敗でもトータルが大勝なら、それはそれでOKという世界だからです。

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その中で自らの手法を確立していく。それがトレーダーの正しい進化スタイルだと僕は思う。
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