FXの裁量トレードにシステムトレード(EA)を入れるメリット

FXトレードデリバリー Mr.マグナムです。

今回は、FXの裁量トレードにシステムトレード(EA)を入れるメリットについて紹介していきます。

FXのトレードにおいて、様々な場面で決断をするタイミングがあります。その為人のメンタル状況によって、トレードの判断が大きく崩れて損失を出してしまう。FXではそんなケースが実際にたくさんありますし、このブログでもメンタルの重要性については紹介しているとおりです。

「FXトレードにおける決断」に対する負荷を低減するということは、すなわちメンタルの保護にもつながります。今日はその方法を紹介します。

ある一定のルールに従ってEAで機械的にFXトレードをすることのメリット

ある一定のルールに従って機械的にFXトレードをすることのメリット

 

EAによるシステムトレードとは、「ある一定のルールに従って、機械的にルールに沿って売買をするFXトレード手法」です。

簡単な例で言うと、「ローソク足で3本連続で陽線が出たら、翌日は売りの注文を出してローソク足が切り替わる終値で決済する」などというルールを作って、それをひたすらにプログラムにトレードをさせる。というようなことです。その自動売買プログラムのことをEA(エキスパートアドバイザー)といいます。

 

つまり、FXのシステムトレードとは、

FXシステムトレード(EA)とは
  • 事前に決めたトレード条件がある
  • 条件が満たされたらFXトレードの売買を開始する
  • 事前に決められた利確・損切りポイントに従って、為替相場に合わせて売買を繰り返す

ということです。

このEAを利用したシステムトレードの何がいいことかというと、感情が一切はいらないということです。

FXトレードで「欲望」と「恐怖」に支配された時人は誤った行動を取る

FXトレードで「欲望」と「恐怖」に支配された時人は誤った行動を取る

FXをしていて、私自身感じたことがあるのですがトレードの結果に大きく影響を及ぼすのは「欲望」「恐怖」です。この2つの感情に支配されてしまった時、相場はまるで誰かが自分の資金を溶かす為に操作をしているのではないか?と錯覚するくらい損失の方向に動いていってしまいます。

というよりは、欲望と恐怖に支配された人間は、自ら破滅の方向に進むような行動を取ってしまうのです。

いわゆる「投げ売り」といわれるような現象がそうですね。大陰線が出てしまって、どんどん含み損が膨らんでいくという恐怖に耐え切れずに冷静に相場を見れなくなってしまい、想定していた判断とは異なる行動をしてしまい、気づけば相場は何事もなかったように元の穏やかさを取り戻しているなど。

EAなどのシステムトレードを採用すると、この感情に任せてトレードをするというところを押さえることができ、予め想定していたポイントやルールに基づいて客観的な目線でトレードをすることができるという大きなメリットがあります。

 

EAなどのシステムトレードは過去のチャートをもとにしたバックテストができる

EAなどのシステムトレードは過去のチャートをもとにしたバックテストができる

EAなどのシステムトレードに関しては、基本的にトレードルールが明確に決められている為、MT4やMT5などの過去のチャートデータからバックテストを行うことでどのような結果が出ていたかを知ることができます。

未来の相場状況やファンダメンタルズの動向等当然完全に予測することはできませんが、過去の検証の結果が良好なものであれば、将来的にも利益につながる可能性が高いと言えるということです。

とはいえ、MT4の機能で最適化をかけて、過去の相場に過剰に調整するというカーブフィッティングを施したEAもあると言われていますので、ある程度フォワードテストをベースにして判断はしていきたいところです。

 

複数のEAシステムを利用することでリスクを分散することが可能

複数のEAシステムを利用することでリスクを分散することが可能

EAでのシステムトレードを利用することによってリスク分散も上手く図ることができます。

それは、色々な特徴を持ったロジックのEAを複数動作させることによって、相場状況などでの偏りにもよらずにトレードをすることが可能になるということです。

色々な特徴というだけでなく、それぞれのEA同士でできるだけ相関性がないほど、結果にもバラつきが出てリスクを分散する効果があります。

FXの裁量トレードで必要な相場観とEAのエントリーポイントを比較してみるのも効果的

FXの裁量トレードで必要な相場観とEAのエントリーポイントを比較してみるのも効果的

FXで裁量トレードをしているなかで、

お化けさん

今の為替相場の状況は、自分自身のいつくかのトレードルールを満たしたのでエントリーをしよう。

と考えた時、EAのエントリータイミング等と自分のトレードを照らし合わせるという使い方もできます。

これはもちろんEAのシステムのロジックを把握していることが必要になりますが、自分が盲目的に何かしらのバイアスにかかっていないかの確認をするときにもいいです。

参考までに、自分の裁量トレードにシステムトレードを利用する。そんなイメージですね。

 

裁量トレードのポートフォリオとしてEAというシステムトレードを利用する

裁量トレードのポートフォリオとしてEAというシステムトレードを利用する

FXトレーダーの中には、

おじさん

EAなどのシステムトレードはよくない。結局は勝てないし、良いシステムなんて存在しない

などという人がいます。

しかし私はそれは間違いというか偏った意見だと考えています。裁量トレードもEAトレードも、おそらく完璧というものは存在しません。

期待値を高めていき、リスクを抑えてトータルの収支をプラスにして資産を増やしていく。それが投資です。

どんなに優れたトレーダーだったとしても裁量トレードがうまくいかない時がありますが、その時はEAなどのシステムトレードが好成績を出し利益を稼いでくれる。

理想のFXトレードの分散

裁量トレード、EAシステムトレード①、EAシステムトレード②と分散していれば…

  • 裁量トレード、EA①、EA②全て調子が良い
  • 裁量トレードが調子が悪かったがEA①、EA②の二つが調子が良かったのでトータルでプラス収支。
  • EAの2つが調子が悪かったが、裁量はうまく利益を出せたのでプラス収支。

など、例えどれかが調子が悪かったとしても全体のFXトレードとしてうまく補完しあうことによって、日々の収支を安定化させることにつながっていきます。

実際に私も裁量トレードだけでなく、複数のEAを利用して資金を運用しています。

そのうちのEAの一つが、先日紹介した無料EAの「MPAT」です。

 

EAはもちろん品質にもよりますが、利用方法を適切に守ったり、それぞれのEAの特性を理解して資金管理を意識して利用することでFXトレードのポートフォリオとして有効に機能するものです。お気に入りにのEAをいくつか見つけて資産を任せてみることをおすすめします。

トレードはただネットで勉強しているだけで上達するものではなく、自分の資金を例え少額だったとしても運用し、そこから得た経験や知識を元に成長していくものです。

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他人の手法の中から、新たに見えてくる世界があるものもあり、初心者であればなおさら学びはあると思っています。

実践トレードの中で自らの手法を確立していく。それがトレーダーの正しい進化スタイルだと僕は思います。
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それでは!